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2026年8月27日

実践日記⑤——V字で戻り、顔ぶれが金融・電機に大きく入れ替わった3週間(2026-08-27)

から20日。資産推移は8/19にいったん谷を作り、そこから8/27にかけて戻した。直近の前日比は +26,818円(+0.7%)

顔ぶれは大きく変わった。日立・パナソニックHD・MS&AD・大和証券グループ・デンソーが退場。神戸製鋼所・富士通・キヤノン・三井住友フィナンシャルグループ・みずほフィナンシャルグループが新規で入った。ウエストホールディングス・オリエンタルランド・松竹・ソニーグループは④から続いている。

銘柄方向損益率
富士通(6702)買建+5.0%
三井住友フィナンシャルグループ(8316)買建+4.7%
キヤノン(7751)買建+4.6%
ソニーグループ(6758)買建+3.2%
オリエンタルランド(4661)買建+1.2%
神戸製鋼所(5406)買建+0.3%
みずほフィナンシャルグループ(8411)買建-0.4%
ウエストホールディングス(1407)買建-2.0%
松竹(9601)買建-2.2%

富士通・三井住友FG・キヤノンが上位。松竹は④の +0.1% から -2.2% まで沈み、ウエストも ④の -4.3% から -2.0% と含み損が続いている。新規のみずほFGはほぼトントン。9銘柄の平均はおおよそ +1.6%

テクニカル・ファンダメンタルズで見直す

自分用に作っているシグナル判定と、PER・配当利回りを重ねて9銘柄を見直す。数値は8/27時点。売買推奨ではなく、自分の判断の記録として残す。

キヤノン(PER11.5・配当利回り3.41%)とソニー(PER18.7・週足ADX34.6)が、テクニカル・ファンダメンタルズの両方で一番きれいに揃っている。 キヤノンはPER11.5倍・配当利回り3.41%と割安×高配当が重なり、RSI61・ADX28.6でトレンドも明確。シグナルは満点の100点(in)。ソニーはPERこそ18.7倍とやや高いが、ADX34.6は9銘柄で最も強いトレンド強度で、こちらもシグナル100点。

富士通(PER20.9・配当利回り1.46%)はPER水準は平凡ながら、MACDヒストグラム+7.06・RSI63.9とモメンタムが強く、9銘柄中最高の84点。今回の値上がり首位(+5.0%)と一致する。

神戸製鋼所(PER7.9・配当利回り3.95%)とキヤノンが、割安さでは他を離している。 神戸製鋼はPER7.9倍・配当利回り3.95%と数字だけ見ればもっとも割安だが、ADX8.0はレンジ相場の水準で、方向感の乏しさが数字に出ている。みずほFG(PER14.4・配当利回り1.79%)も似た形で、SMA20は上ながらMACDヒストグラムがマイナス(-12.84)に転じており、上昇の勢いは鈍り気味。三井住友FG(PER15.1・配当利回り2.64%)はADX10.5とやはりレンジ気味だが、シグナルスコアは92点と高い——銀行3行の中では一番テクニカルが整っている形。

オリエンタルランド(PER43.4・配当利回り0.53%)は今回唯一の高PER×低配当。週足は上昇基調でシグナルも73点(in)だが、MACDヒストグラムはマイナス(-9.04)で、値上がりの勢い自体は削れてきている。

松竹(PER69.3・配当利回り0.27%)だけが、テクニカルも明確に弱い。 SMA20を割り込み、週足も下降。MACDヒストグラム-17.95・出来高比2.15倍と、下落を伴った売りが出ている形で、シグナルは14点(out)。PERも69.3倍と9銘柄中もっとも高く、割安さの裏付けがないままテクニカルも崩れている。ウエストホールディングス(PER16.3・配当利回り2.56%)はSMA20上・週足上昇で数字上はin判定(68点)だが、ADX6.8は9銘柄中もっともトレンドが弱く、建単価からは含み損(-2.0%)が続く——シグナルとポジションの評価がねじれている一例。

次回は、この9銘柄のうち松竹・ウエストの着地と、金融3行(三井住友FG・みずほFG)のADXが上向くかどうかを見る。

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